ふにふにブログ

いつもよりふにふにと暮らしております
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還るだけ

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    流れやや変わるかも。
    ただ前の流れのほうがその後展開させやすいけど。
    着地はこっちのほうがさせやすいかも。

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    そういうわけで数年来このあたりの覚書に悶々と固執中…
    世界観の説明がし辛いけど、アストラルサイドが色のパレットみたいなというか…
    エリス周辺話のあたりから固めてここまで戻って行こうと思ってるけどネームが頓挫中。
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    「生きてるじゃない。このまま一緒にいてよ…!」

    「……駄目。伝えるために会いにきただけだから」

    「じゃあ聞きたくない…そしたらここにいれるでしょ?」

    「無理だよ。俺にはもう体がない。」

    「じゃああたしが生むよ!だから…!」

    「あのね、よく聞いて。俺は世界にかえるんだよ。」

    「そんな言い方ずるいよ…」

    「詭弁じゃないよ。本当なの。俺の魂は、世界と同化しつつある。
    前までは自分でも消えてしまうんだと思ってたけど、違うんだ。

    俺は、お前を守る世界になれる。
    それに、お前が生きてる間ぐらいは…まあ多少だけど、お前に贔屓するぐらいの自我はあるかもな。かすかに。
    俺はどこにでもいるよ。その意味では将来産まれるかもしれないお前の子供にだって俺は宿ってるよ。

    だからそんなこと…言わないで。」

    「……っそりゃあんたが一番つらいでしょーよ!
    でも…今は無理だなあ…」

    「だろうね。ごめん。でも覚えてて。」

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    風は暖かく、木々は静かに揺れ、世界はあたしに優しいのだ。
    口には出さなかったけれど、あなたにはまた会える。
    この世界であたしたちは無にはならない。

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